昔はよく見かけたんですが、最近は減りました。
なんのためだったのか、僕が猫を飼い始めて疑問に思ったので調べてみました!
この記事の内容は主に下記3つとなります。
- 猫よけは意味がある?
- 猫よけになるされていた理由
- 逆に危険?水入りペットボトル
2023年3月からねこさんを迎え、 日々癒されています🫠
ねこの知識や情報を書籍「ねこ検定」をベースに更新してますので、ご参考に。
ねこの魅力を一緒に学びましょう!🐈⬛
目次
水の入ったペットボトルは猫よけにならない?
結論、猫よけにはなりません。
詳しく解説していきます。
猫よけになるとされていた理由
海外の情報から広まった
海外からの情報で、最初は都市伝説やジョークから始まったらしいです。
回り回ってペットボトルで猫よけができると言う情報が日本に入ってきました。テレビなどで紹介されたことで日本でも広まり、猫よけとして家の前にみんなが置きました。
キラキラ日光の反射が苦手だから
キラキラしたのが苦手だから猫よけになると言われていました。
ですが、猫は基本夜行性なので日中防いでもあまり意味がありません。防げたとしても太陽のある日中のみなので、防げる時間が少ないです。
キラキラに関しては猫は狩猟本能があるため興味を示します。ライトや影、フィルムなど動くものには反応し狩りをします。
日光で日向ぼっこもしますし、苦手なイメージはないです。
水が苦手だから
猫は綺麗好きなため匂いが気になることもなくお風呂の習慣がない猫が多いです。
水をかぶるのは嫌がりますが、水自体には興味示します。猫の先祖が暑い地域いたのもあり、本能的に水への反応が良いです。
これも効果はなさそうです。
逆にペットボトルを置いておくのは危険
外に置いておくことでペットボトルに入った水が虫眼鏡のようになり、火災の原因になる可能性があるそうです。
例は少ないですが猫よけと思ったものが意味がなく、火事の原因になりかねないのは怖いですね…
まとめ
水の入ったペットボトルは猫よけになる?を解説しました。
繰り返しになりますが、本記事の主な内容は下記でした。
- 猫よけは意味がある?
- 猫よけになるされていた理由
- 逆に危険?水入りペットボトル